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200996日 チャリンコで葛城二十八宿経塚巡り  晴れ

コ−ス    南海天美駅→第十六番経塚流谷→第十五番経塚岩湧寺→第十七番経塚天美不動

       →南海天美駅

メンバー   hidetyan

        

 昨日に引き続き自転車山行、今回は自転車の耐久兼ねてダイトレを含む経塚巡りに行って来た。

地図で距離だけを見た楽勝余裕で紀見峠からオフのメンバーに合流できると思ったのに、甘くは無かった。

 

 天美駅を9時50分出発して、最初に流谷の第十六番経塚此処は道に案内看板は直ぐ見つけたのだが、

肝心の経塚が見つからない、蛇は出てくるはで大変でした、近くの林道にも行ったが分らず、戻って

一からやり直したら…、見逃した小さい看板有りました、蛇に気を取られ見過ごしてしまった、クソーで

す。

 道は分かったのですが少し薮道のうえ、ロープ場も有りでちょっと難儀しました、おまけにカメラの

電池朝入れ替えたのに電池切れ、間違ってさらを入れずにそのまま古を入れてしまったのか、お馬鹿

さんです、携帯が有るのでこれから携帯で撮る事にした、本山流の法螺を吹いてお参り。

 

 何とか見つかったので先に進む、道が下って行く折角登ったのに、下りきったらまた登り今度は

長い急なところは降りて歩くのが楽なので押していく、途中ハイカーと話しながら岩湧寺に向う、

長寿水の手前で自転車で登ってくるお兄さんと話すことが出来、経塚巡りしていると行ったら、

自分はもう全部回ったよと言われた、大先輩であるいろんな話を聞かせてもらった、途中で会った

ハイカーも登ってきたので長寿水を頂に行って、長生き出来るようにと法螺を吹いて冷たい長寿水を頂

いた美味しかった。

 

 少し登って12時30分四季彩館で昼食タイム、此処からの展望は最高、PLの塔もくっきり。

岩湧寺に経塚が有ると本に書いてあったので見当たらないので尋ねて教えてもらった、殆ど滝畑ダムヘの

峠に経塚の看板発見車道から山道に入り少し登ったところに第十五番経塚後で分ったのだが今日一番の

標高557m、此処で当山流の法螺を吹いて下山、自転車は下りは天国スピードが出すぎて怖いですが

風と一体になって爽快です。

 

下りきって登り返しは地獄です、天美の手前に第十七番経塚登り口が有るよと大先輩に教えてもらった

ので砥石谷林道を登ることにした、ダイトレの途中まで林道が有るので楽ですよと聞いたので安心して

登った、道も登るのには辛くなかった、急なとこは押して登った、軟弱者です。

林道の終点まで行き、ダイトレまで行けるかと押して行ったのですが後100mのところで木の階段に

止めを打たれました、自転車を置いて登山開始、途中ハイカーにも有ったので道の確認も出来無事

ダイトレ道沿いの第十七番経塚に着いた、此処で最後なので法螺は両方吹いた、ばてたのかスタミナ切

れか上手く吹けなかった、オフのメンバーに聞こえたかな?、三合目まで30分の距離、もうヘロヘロ

なので三合目まで行かず下山する事にした、途中自転車をひらって登山道は木の階段も有るので押して

林道終点まで行き、此処からはマウンテンバイクの本領、砂利道を駆け抜ける…、横は谷なので落ちな

いようにほどほどに枯れ木を蹴散らし、岩をも蹴散らし…、無理でしたタイヤがはねるはねるじゃじゃ

馬状態、元トライアルライダーもかたなしです。

何とか無事15時天美駅に到着、途中足も攣ったので紀見峠に行くのは辛いので帰ることにした。

予定では皆と美味しくアワアワと思ったのに断念です。

約22km5時間10分楽しめました、この自転車とりあえず使える。

 

 

天美駅 9時50分出発

 

国道を渡り社で安全祈願

 

石清水別院を越えへ         この蛇守り神か厄病神か…

 

フェンスを越え攀じ登って第十六番経塚ご対面

 

岩湧寺沿道のシュウカイドウ と冷たい長寿水 帰りも頂きました

 

四季彩館でこの展望を見ながら昼食タイム       岩湧寺のカヤ

 

ガードレールを越えて今回の最高地を越えたら

 

第十五番経塚           砥石谷林道入口

 

この木の階段で自転車を置いて登山開始

 

   

ダイトレ道に到着      無事第十七番経塚到着

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